ブルーロック シーズン2 エピソード1(第25話) 感想・レビュー

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ブルーロックは大好評だったシーズン1に続きテレビアニメでシーズン2を迎えました。

シーズン1ではブルーロックに連れてこられた精鋭が各ミッションで選抜生き残りをかけて戦いました。その結果35名まで絞られました。一方で各ミッションは自分の成長につながる練習や実戦となっており、各自がストライカーとしての長所を延ばしていきました。シーズン2ではアンダー20日本代表の座をかけて試合に臨むメンバーの選抜が進んでいくようです。

エピソード1 第25話 適性試験(トライアウト)

あらすじ

“ブルーロック(青い監獄)”プロジェクト二次セレクションを終え、生き残った高校生フォワードは35人。過酷なサバイバルを乗り越えた彼らは3週間後、“ブルーロック(青い監獄)”プロジェクトの存続を賭けてU-20日本代表と試合をすることに。絵心は、この負けられない大一番(ビッグマッチ)に挑むチームは、総合評価TOP6の選手を中心に形成すると宣言。TOP6に選ばれなかった残りのフォワードたちは、レギュラーの座を賭けた適性試験(トライアウト)へと挑む。
ブルーロック公式ホームページより

感想・レビュー

簡単に言うと下記トップ6人に合う人を残り29名の中から選ぶ(トップ6が入れ替わる可能性もあるようだが・・)。トップ6人を2人ずつのチームに分け、そこに29名の中からメンバーを決めて5vs5で戦って選抜されるため、その3チームの中から自分が主張、共存、凌駕できるチームを考え、どこのチームでやりたいか決めろというです。

  • 総合評価1位 糸師 凛  チームA
  • 総合評価2位 士道 龍聖 チームA
  • 総合評価3位 烏 旅人  チームB
  • 総合評価4位 乙夜 影汰 チームB
  • 総合評価5位 雪宮 剣優 チームC
  • 総合評価6位 凪 誠士郎 チームC

ここでの選び方は下記方法があるかなと思います。

①知っている人がいる場合

自分が合うと思う人がいればそのチームを選択する
   自分に合う人が分かっているなら、その人のチームに入って自分をアピールするのが良い。
   知らない人のチームにいくのはリスクが高い。

自分に合うと思う人がいなければ知らないチームを選択する
   但し、初めて組むチームで1試合で成果を出さないといけないため、その時点で厳しいと思う。
   ・理由1:短時間で成果を出せるようにチームでの融合できる方法を考える必要がある
   ・理由2:自分に合わない場合もある
    →どちらにしてもギャンブル性が高い!?

②知っている人がいない場合

上記と同様に初めて組むチームで1試合で成果を出さないといけないため、その時点で厳しいと思う。
  理由は上記と同様。

 主人公である潔 世一はレベルが高く、上手く噛み合えば共存できると考え、シーズン1でチームメイトだった糸師 凛のいるチームを選びました。

個人的には順当な選択だと思いましたが、糸師 凛は自分で何でもできるので、凪 誠士郎のチームの方が活躍しやすくていいと思いましたが。。。

でも、レベルが高いチームでもし共存、主張できれば潔の成長がより一層促進すると思うので、そこがアニメでしょうか( ´艸`)。是非頑張ってもらいたいですね。
きっと、何もできない状況に一度は陥って、何とか活路を見出すという気がします!!

次回に期待しましょう。

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