ブルーロックは大好評だったシーズン1に続きテレビアニメでシーズン2を迎えました。
シーズン1ではブルーロックに連れてこられた精鋭が各ミッションで選抜生き残りをかけて戦いました。その結果35名まで絞られました。一方で各ミッションは自分の成長につながる練習や実戦となっており、各自がストライカーとしての長所を延ばしていきました。シーズン2ではアンダー20日本代表の座をかけて試合に臨むメンバーの選抜が進んでいくようです。
エピソード4 第28話 カメレオン
あらすじ
Bチームとの試合後、潔は氷織、七星と健闘を讃え合いながら、試合で得た“反射で思考する”という新たな感覚の再現性を高めるため、考えを巡らせるのだった。同じ頃、凛&士道以外のメンバーを入れ替えたAチームと雪宮剣優&凪 誠士郎が率いるCチームによる適性試験(トライアウト)第2試合がスタート。凪との久々の共闘を前に、玲王は己の成長を証明しようと奮起する。試合序盤、TOP6にふさわしい圧倒的なドリブル力を発揮する雪宮。そのまま一人でゴールを奪うかに思えたが、放たれたシュートの先には味方の凪がいて……。
ブルーロック公式ホームページより
感想・レビュー
エピソード4では、玲王が出ます。レオは凪と同じチームで糸師凛、士道チームとの戦いです。対戦カードは下記。
- チームA
- 糸師 凛
- 士道 龍聖
- 蟻生 十兵衛
- 石狩 幸雄
- 五十嵐 栗夢
- チームC
- 雪宮 剣優
- 凪 誠士郎
- 御影 玲王
- 我牙丸 吟
- 田中 信玄
1on1最強の雪宮 剣優
No.5の雪宮が初めて登場しました。1on1のスキルが高く、糸師凛のこともあっさり抜かしていましたね。士道のことも抜かしていたので現時点ではブルーロックの中で1on1であれば最強でしょう!
それよりもこの三角メガネ、ダイヤのAの御幸和也にそっくりではないでしょうか!性格も強気なところが似ており自分の中で被ってしまいました(^^♪
とにかく2人とも実力トップクラスでイケメンだ!!
レオのカメレオンの凄さと弱点
カメレオンの凄さ
レオの能力が開花しました。その名もカメレオン!
幼少期からなんでも出来たレオがサッカーの頂点という点には能力が及ばないと自分を認め開き直った時、新たな能力を身につけました。能力は「技のコピー」。カメレオンが背景をコピーしてしまうように他の人の技をコピーできるという能力です。
実際、剣優のジャイロシュートを真似てゴールを決めていました。
全体の能力がバランスよく高水準にあるレオだからこそ、なんでも器用にコピー出来てしまうという玲王ならではの能力ですね。
これを使えば多くの人の技をコピーできるので、どのポジションでもこなせるオールラウンダーになることが出来そうですね。今回のU-20の選抜選手の中にも選ばれそうな予感がしました!
カメレオンの弱点
弱点は基礎能力以上の技のコピーは出来ない点です。つまり糸師凛のシュートを真似しようとした時は、100%コピーは出来ず、90%の精度や曲がり方のコピーとなってしまいオリジナルの劣化版みたいになってしまうということです。
※ナルトのコピー忍者カカシ先生のようには出来ないということ。
そのため、結局特化した技を完璧に再現することはできないということが弱点だと思いました。但し、全技を高水準で出来れば、チームには絶対に欠かせないと思うので、今後活躍することは間違い無いと思います!