第5話タイトル『鬼を喰ってまで』
大まかなあらすじ
蜜璃の稽古を終え炭治郎は次に伊黒の稽古へ向かう。稽古場に着くと怒りをあらわにして伊黒が炭治郎を待ち受けていた。太刀筋矯正のための恐ろしい稽古を果たして乗り切れるのか――。
<鬼滅の刃 アニメ公式HPより>
感想
甘露寺蜜璃の稽古
甘露寺蜜璃の稽古は柔軟。ピンクのレオタードを着て柔軟やってました(笑)。みんな恥ずかしそうにしてたけど、炭治郎は堂々としていました。他人の目を気にしないメンタル、私も欲しいです!!
そして、柔軟は完全な力任せでしたね。甘露寺さんは筋力が異常に強いと言われている分、、、地獄ですね。それにしても力ずくの柔軟って、、、今やったらパワハラになる気が!?甘露寺さんは天然通り越してサイコパスかと思いました(笑)
伊黒小芭内の恋
続いて炭治郎は伊黒さんの稽古に行きました。稽古場所に着いた途端、伊黒さんは非常に怒っていました。甘露寺さんから伊黒さんへ手紙が送られていて、そこには『甘露寺さんと炭次郎が楽しく稽古をしていた』ことが書いてあり、嫉妬したようです。
確かに今までのシーンで伊黒さんが甘露寺さんに声をかけることが多かったのですが、本当に甘露寺さんのことを好きみたいですね♡クールで嫌味なキャラかと思っていましたが、意外に人情味あるんですね!!もし、ゆくゆく結ばれて結婚、子供ができたらとんでもない才能を受け継ぎそう!筋力マックスの太刀筋が蛇のようにグネグネして、、、最強の隊士になる可能性高いですね!!
伊黒小芭内の稽古
太刀筋の稽古ということで、隊士を柱にくくりつけ、その隙間を通して伊黒さんと戦うというものでした。炭次郎は、失敗したら隊士を傷つけてしまうと考えてしまい、なかなか思い切って戦えていませんでしたが、徐々に慣れてきて、伊黒さんの服をちょっとかすったところで稽古終了になりました。隊士を柱にくくりつけた稽古って、やっぱりサイコパスでしたね。。。
甘露寺さん、もし付き合ったら大丈夫かな!?ちょっと心配ですね。まあでも、甘露寺さんも天然だし、意外とこういうタイプは女の尻に敷かれる印象ですね(笑)
不死川兄弟との喧嘩
次は不死川実弥の稽古でした。とにかく目が血走っていて頭に血が上ると手が付けれなくなり怖いの一言です。
不死川実弥の弟である不死川玄弥と話すシーンがありました。そこで、兄貴が玄弥のことを『呼吸も使えないから隊士を辞めろ』と言ってバカにしていましたが、玄弥はそこで、『鬼を喰ってまで』まで頑張ったのにと言いました。その瞬間、実弥が規約違反ということでブチ切れて玄弥の目を潰そうとしましたが、炭次郎がなんとか玄弥を逃がしました。
実の弟の目を潰そうとするなんて、伊黒さん以上にサイコパスだと思いました。。今回の回はみんなサイコパスで共通していたんですね( ´艸`)
ブチ切れた実弥と炭次郎が戦っていましたが、実弥はガチで殺そうとしていたんではないでしょうか!?ちょっとビビってしまいました!!しかし、本気の実弥と互角とは言えないが、ある程度やれている炭次郎を見ると、稽古の成果が出ていたのではないしょうか!?
柱と戦えるということは、次の柱候補ですね。いや、逆に実弥が柱の下位なのですかね!?炭次郎は1人目の稽古で天元さんにやられてたし、時透無一郎とは伊黒と2対1でやっと戦えてたし。。。実際のところどうなんでしょうかね?あんなに偉そうにしているので、実は相当強いという今後の活躍に期待ですね!!