新生児〜1歳頃の時、子供と別々に寝ていると、泣いていないか?部屋を出ようとして体をぶつけないか?変なものを口に入れてしまわないか?など気になってしまうことがいっぱいで、目が離せないですよね。
一方でご飯や掃除など家事もしなくてはいけないから、ずっと近くには居られない。。。
私も初めはそうでした。ただ、そんな時に子供を見守る用のカメラがあることを知りました。それを使えばスマホで子供の様子を見ることができ、離れていても安心して家事や趣味に集中することができるようになりました。
今回は見守りカメラがどのような機能を持ち、実際に使ってみて感じたことを記載します。同じようなことで悩んでいる人は是非参考にしてみてください。
見守りカメラの機能
見守りカメラの機能は下記のような機能があります。
- 動体検知
- 暗視機能
- 会話機能
動体検知
動体検知とは、子供が画角から外れた場合にそれを検知して、カメラの位置を調整し、画角内に入るように自動で調整する機能になります。
暗視機能
その名の通り、暗い状況でも子供がどんな姿で寝ているか?というのが明確に見える機能になります。夜寝させて見守りカメラで見る場合は、電気を消していると真っ暗な場合があるため、よく使われる機能になります。
会話機能
会話機能は、スマホと見守りカメラを連携させて、スマホから声をかけたり、子供の声や物音が聞ける機能です。
見守りカメラの選定
ここでは私が重視した観点と、商品を記載します。私が重視した点は、5点あります。
1つ目はスマホで見ることができるかです。商品専用のモニターのものだと、常に持ち歩く必要があり、いちいち持ち歩くのが面倒だったり、荷物にもなってしまったりします。そのため、スマホで見ることができることを前提として商品を探しました。
2つ目は画質です。子供をカメラが捉えても、寝てるかどうかや、変なことしていないかを判別しなくては意味がありません。そのため、画質を重視しました。
3つ目は、子供の動きに合わせて画角を調整してくれる機能があるかです。1歳児頃は寝てる時非常に動きます。そのため、画角を変更できると子供の動きに合わせて追えるので便利です。
自動調整と手動がありましたが、手動で動かすことができれば十分だと思います。
また、画角の変更縦と横の角度を変更できた方が子供を追える範囲が増えますが、そこは子供を寝させる場所に合わせて必要な範囲を考えるといいと思います!
4つ目は音が出る機能があるかどうかです。音が出れば画面を見ていてなかったとしても、泣き声で反応できるため、音が出るかどうかを気にしました。
5つ目は値段になります。上記観点を踏まえた上で、コストが安い商品を選びました。その結果、
『ieGeek ネットワークカメラ』を購入しました。
『ieGeek ネットワークカメラ』を実際に使ってみた感想
実際に使ってみて、上記の観点の機能は意図通り使えました。
スマホにアプリを入れることで、スマホでしっかり子供の顔を見れました。また、子供が見えなくなった時は、アプリを操作することで、画面を上下左右に動かし、子供の見える位置に調整することができました。
また、音が出るように設定することで、泣いた時がすぐ分かります。
ただ、一方で音が出るモードにすると、ジジジッと小さなノイズみたいな音が入ることがあります。音量としては小さいため、私は特に気になりませんが、もしかしたら気になる人がいるかもしれません。
それ以外は特に気になることはなく、満足しています!
見守りカメラを使うことで、安心して家事をすることができるようになりました。
また、旦那に見守りカメラの画像を見てもらうこともあります。
まとめ
今回は子供が寝ている時の見守りに困っている人に対して、見守りカメラの紹介をしました。
特に見守りカメラの機能や選定観点、実際の商品を使ってみた実体験の感想を記載しました。
実際に使ってみた感想は、とても便利で満足しています。もし、同じようなことで悩んでいる人にはオススメします!
試してみる価値があると思いますので、是非検討してみて下さい。