アニメ鬼滅の刃~柱稽古編~第8話(最終話)感想・レビュー 見逃し配信Amazonプライム

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<公式HPより>

第8話タイトル『柱・結集』

大まかなあらすじ

月が輝く静かな夜、産屋敷邸に現れた鬼舞辻󠄀無惨と、耀哉はついに邂逅を果たす。
無惨を倒したいという一心で命を繋ぐ耀哉と不滅の夢を見る無惨。千年続いた長き因縁の二人が語る内容とは――。<公式HPより>

感想

8話で鬼滅の刃柱稽古編編は最終回になります。他のアニメより回数少ないと思う人もいるかもしれませんが、その分最終回前と最終回が通常の30分よりも長くして調整しています。そんな最終回ですが、レビューに入っていきます。

無惨との戦闘

今回は終始無惨との戦いでした。産屋敷邸が燃えたあと、岩柱悲鳴嶼さん、珠世さんと無惨が戦っていました。その後、各柱が集結し、最後はすべての鬼殺隊士が鬼の待つ無限城へ移動させられてしまいました。

その中で出てきた新事実をおさらいしましょう。

1、産屋敷邸が燃えたのは、産屋敷が爆弾を仕掛けてた

一見無惨により、火をつけられたように見えたのですが違いました。産屋敷さんが無惨を倒すために自ら爆弾を仕掛けたものを爆発させたものでした。自分の命を投げ打って一矢を報おうとする姿はカッコいいですね!

でも、子供や妻もいるから可哀想という想いの方が強かったです(ノД`)シクシク
きっと、みんな殺されるのが分かっていて、殺されるぐらいなら一致を報いろうとしたのでしょう!

2、鬼が人間になる薬は完成した!?

珠世さんが無惨に血気術で対抗した際、それを無惨に吸収されてしまいました。その時に珠世さんが吸収したことに対して、鬼が人間になる薬を混ぜたと言っていました。

本当に薬が完成していれば禰󠄀豆子に飲ませてるはずなのでこれは嘘かなと思いました。

ただ、禰󠄀豆子の登場シーンはなかったので、もしかしたら既に人間に戻っている!?とも思いましたが、たぶん無惨に心理的なダメージを与えるための嘘かと推測します。

3、無惨は首を斬られても死なない

悲鳴嶼さんが破壊の鉄球で無惨の首を吹っ飛ばしましたが、無惨は死にませんでした。無惨は他の鬼と違って首を切られても死なないということが判明しました。つまり、現状無惨を倒す方法は太陽の光のみということになります。

そのために、唯一の弱点である太陽を克服した禰豆子を必死に探していたんですね。
ということは、明け方まで無惨を拘束して、太陽の光を浴びさせる必要がある・・・鬼って再生するので拘束するだけでも相当苦労しますね。。。ラスボスとはいえズルいですね。

というか、悲鳴嶼さんの武器って刀じゃなかったですね( ´艸`)

4、鬼滅隊全員が無限城に飛ばされてしまう

それぞれの柱が集結して、無惨に一斉攻撃を仕掛けました。これで少しの時間は足止めできると思いきや、太鼓の音と同時に、柱含むすべての鬼滅隊士が無限城へと誘う落とし穴へハマってしまいました。

そして、炭治郎が無惨に向かって絶対倒してやるという言葉を放ち柱稽古編は終わりました。

そして・・・映画『無限城編』に続くことになりました!

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