<公式HPより>
第1話タイトル『鬼舞辻󠄀無惨を倒すために』
大まかなあらすじ
山の上に建つ廃城へ任務に向かう柱の実弥と伊黒たち。一方、その頃炭治郎は蝶屋敷で刀鍛冶の里で受けた傷を癒していた。そんななか、産屋敷邸に柱たちが集まり、柱合会議が開かれる。無一郎から語られる痣の発現方法とは…。鬼殺隊全体の底上げの為、柱稽古が始まる――。<公式HPより>
感想
冒頭戦闘シーン
開始いきなりの柱である不死川実弥と伊黒小芭内が登場、そして戦闘シーンがめちゃかっこいい!!
今まで登場したことはあっても戦いのシーンがなかった柱2人なので、やっとその強い姿を見ることができたという印象です。
人をさらった鬼を見つけ城に逃げていく鬼を追いかけると、その城には大勢の鬼が集まっていて、そいつらを一気に、そして簡単に倒す姿がカッコよく圧巻です!
不死川実弥は「風の呼吸」、伊黒小芭内は「蛇の呼吸」の使い手ですね。
風の呼吸は風を利用して、周囲の敵を一気にやっつけることができる技を繰り出し、蛇の呼吸は刀を蛇のように自由自在に変形させて戦っていました。
特に不死川実弥の声は個人的に渋くてかっこいいです。そして、緑の刀もマッチしていて、さらにカッコよさを引き立てていると感じました!!!
柱が集合して会議
刀鍛冶編で大活躍した甘露寺蜜璃と時透無一郎がアザが出現して強くなった件、古い言い伝えにもあったらしく、きっかけとなる初めてのアザの者が現れると周囲の人にも共鳴して連鎖的にアザが出現するとのことでした。
その最初のきっかけとなるアザの出現は竈門炭治郎とのことで、炭治郎にアザがでたから甘露寺蜜璃と時透無一郎にもアザが出たようです。
時透無一郎の「霞の呼吸」も日の呼吸の派生のはずだけど、正当な日の呼吸の後継者である炭治郎しか最初のアザ出現はできないってことですかね!?
煉獄さんも、もしアザが出現すれば、もしかして、、、と思ってしまい残念です。
アザが出現する条件は『心拍数200で、体温が39度で生きていること』
ただ、アザが出ることに対しの副作用もあるらしく、今回はそれを教えてくれませんでしたので、今後わかってくるのではないでしょうか!?
インフルエンザの時にめちゃくちゃ運動して『心拍数200で、体温が39度』になるのかね??
それは確かに生きるのが辛そうですね。。。
また、悲鳴嶼行冥(ひめじまぎょうめい)が鬼滅隊士の能力底上げのために柱が稽古をつける(柱稽古を提案したとき、冨岡義勇が「俺はお前らとは違う」と言って、会議から出ていきました。
何が違うのか気になりますね。ただ、その理由については来週語られるようなので期待しましょう!!
能力の底上げってスポーツとか会社でも組織としてのレベルアップにも使われるので、その点からすると鬼滅隊も1つの会社みたいだなと思いました・・・。
柱稽古の内容
基礎体力担当は元柱の宇随天元さん。ひたすら山を走るという稽古で、膝をついて止まっている隊士に竹刀でビシビシ叩いていました。
宇随天元って、絶対Sですよね。。。ただ、眼帯付けてもカッコよさは健在ですね。
高速移動の稽古の担当は時透無一郎。
何か、「こんなんじゃ死んじゃうよ??」ってボソッと言われる感じがして精神的に辛そう。。
地獄の柔軟の担当は甘露寺蜜璃。
天然かつ筋力がめちゃくちゃ強いのもあって、思いっきり関節を伸ばそうとして、隊士の悲鳴が絶えなさそう・・・。
太刀筋矯正の稽古は伊黒小芭内。
この人も嫌味をずっと言われながら稽古して、精神的にきつそう。。。
無限打ち込み稽古の担当は不死川実弥。
この人は熱血漢っぽくて、オラオラ言って、ずっと声をかけてきそう。
他の柱よりは肉体的にきつくなる印象。
筋力増強の稽古は悲鳴嶼行冥です。
この人はいまいち分からないが、とりあえず無言でめちゃくちゃ厳しい修行を課題に出してきそう。
ちなみに、、、冨岡義勇は柱稽古を断っていたけど、胡蝶しのぶもいないのはなぜだろうか??
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