アニメ鬼滅の刃~柱稽古編~第4話感想・レビュー 見逃し配信Amazonプライム

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<公式HPより>

第2話タイトル『笑顔になれる』

大まかなあらすじ

宇髄の稽古を乗り越えた炭治郎は次に時透邸を訪れる。無一郎の稽古の大変さと、厳しい言葉に既に稽古を始めていた鬼殺隊士たちは意気消沈していた。なんとかならないかと話す隊士の声を聴いた炭治郎は――。<公式HPより>

感想

時透無一郎の笑顔

時透無一郎の稽古は、とても隊士に厳しく、「君、すでに3回死んでるよ」等、かける言葉も非常に冷たい感じでした。

まるで、北斗の拳を彷彿とさせるセリフでしたよ笑。

時透無一郎もSっ気マンマンですね。

ただ、炭治郎が声をかけると満面の笑みで「炭治郎」と言って、可愛い笑顔になりました。

刀鍛冶編の時とキャラが違うのでは!?と思いましたが、きっと記憶を取り戻したことにより、笑顔になれるようになったんだなと思って、なんか良かったです。

炭治郎とは友達のような感じで接しており、いつの間にこんなに仲良くなったんだ!?と思うくらいでした。

年齢が14歳の最年少柱として、年下好き(子供好き)の女性に人気が出そうですね!!(もうすでにあるのかもしれないが・・・)

また、紙飛行機を飛ばすのが好きというのも、何で??と思いましたが、子供だから仕方ないねと思いました。

隊士みんなと紙飛行機を飛ばすシーンはすごくなごみました。

ただ、あのシーン結構引き延ばすな~という印象もありましたね。。。

謎の目の大群

第3話に引き続いて謎の「肆」の目が再度出てきましたね。

とりあえず目が1000個ぐらい出てきて、黒髪の楽器を持った女性!?が弾いて操っているようでした。

上弦の「肆(よん)」は刀鍛冶編で出てきた半天狗で、実は生きていた説だと思っていましたが、本当に死んでおり、新たな鬼が上弦の肆を継いだのかもしれませんね。

この目は時透無一郎が柱同士との稽古のために移動しているところを観察しているようでした。

上弦の伍であった玉壺(ぎょっこ)と何かしら関係のある鬼で、玉壺を殺した時透無一郎を狙っているのかな?と思いましたが、第4話では、観察している以上のシーンはありませんでした。

次回以降の登場に期待しましょう!

柱同士の稽古

時透無一郎が隊士との柱稽古が終わった後、毎回どこかに出かけているとのことでした。

そして、その出かけた理由は現役の柱達との実践訓練をするためでした。

時透無一郎が来る前に、不死川実弥と伊黒小芭内が戦っており、「風の呼吸」肆ノ型:昇上砂塵嵐 (しのかた しょうじょうさじんらん)「蛇の呼吸」伍ノ型 蜿蜿長蛇(ごのかた えんえんちょうだ)の大技をぶつけ合っていました。

結果、互角と互いに言っていましたので、この2人の実力は近しいものなのでしょう!!

そこに時透無一郎が「ずるいなあ」と言って参戦します。

てっきり交互に戦うのかと思いましたが、伊黒小芭内が敬意を表して2対1で戦ってやろうということでまさかの2対1で戦っていました。

「そんなのずるいだろ」と思いましたが、2対1でも十分戦える姿を見て、時透無一郎は柱の中でも相当強い部類であることが分かりました。

伊達に最年少で柱になった男ではないということですね!カッコよすぎます!!!

ただ、訓練後の体のアザが紫色で相当痛そうでした。

こうやって柱達も強くなるために稽古を積んでいるんだなと思い、隊士ももっと頑張れと思いましたね

( ´艸`)

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